子宮がんは子宮頸がんと子宮体がんの2つに分けられます。
子宮の入り口にできるのが子宮頸がん,子宮の奥にできるのが子宮体がんです。
同じ子宮がんでも発見のための検査方法や治療法も異なります。
子宮がん検診を基本に、超音波検査をプラスすると一緒に卵巣のチェックをおこなうことができます。
持続する不正出血などの症状がある方は保険診療にて受診してください。
子宮頸がん検診のみ受けられる方が多いのが現状ですが、卵巣が腫れているかどうかは、超音波検査で確認しないとわからないことがあります。
卵巣はお腹の中にある臓器のため、細胞を取ってがん検診をすることができません。
ご心配な方は、検診に超音波検査をプラスすることをおすすめします。
超音波検査は当日でも追加可能ですので、ご検討ください。
横浜市子宮がん検診 | 1,360円 |
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子宮体がん検査【オプション】 | 5,500円 |
超音波検査【オプション】 | 3,800円 |